ホーム > KES構法実例集:MODERN LIVING > “和の感性”が息づく家

“和の感性”が息づく家

楽しみ≠フある空間が連続する住まい

この住まいが3軒目となるお客様。新しい家の計画は、子育てを終えたご夫婦のこれからを見据えた「楽しむ家」に向かって大きくふくらんだ。「和の雰囲気を残しながら、普通の家にはない“楽しむ家”のある仕上がり」を期待していた。それを実現したのが、設計・施工による巧みな空間づくりと細部の丹念なデザイン、そしてKES構法である。長いアプローチを抜けて玄関にたどり着くと、8畳もの広さのあるホールが訪れる人を迎え入れる。さらに奥へ続く土間が延び、その先はいろり部屋に。そしてこのいろり部屋と床座で楽しむ広々とした空間LDKが、住まいの中心となるスペースだ。梁が現しになった空間は、伝統の落ち着きを感じさせながらも、仕上がりは重すぎず、むしろ軽快。木造の大空間を、柱や壁を細かく立てることなく自在に実現するKES構法だからこそできた仕上がり。

来客をもてなす朱の塗り壁や床座で楽しむリビング。自在鉤が吊るされたいろり部屋。伝統を今に受け継ぐ北陸の古都に、和の意匠と暮らしやすい機能を見事に融合した住まいが完成した。

1階床面積 208.86m2(63.18坪)
2階床面積 84.68m2(25.61坪)
延床面積 293.54m2(88.79坪)
家族構成 夫婦
構法 KES構法
屋根 平瓦葺き4.05寸勾配
外壁 防火サイディング・弾性スタッコ吹付、 一部防火サイディング+ハローコート ・ トラ
内壁 中霧島壁
下地構造用合板24o + フロアー材 ウォールナット3枚ハギ
設計

切妻屋根の外観。軽快な印象をつくるために平瓦を採用。棟まわりのディテールは、KES構法の特性を生かしてすっきりと

切妻屋根の外観。軽快な印象をつくるために平瓦を採用。棟まわりのディテールは、KES構法の特性を生かしてすっきりと

外構は塀を遮らせ、入り口がわからないようにしている。お客様と設計担当の遊び心で実現した。

外構は塀を遮らせ、入り口がわからないようにしている。お客様と設計担当の遊び心で実現した。

「温泉に行ったような雰囲気に」というリクエストでつくられた浴室。壁と床は天然石張り。窓の外には灯篭をあしらった。

「温泉に行ったような雰囲気に」というリクエストでつくられた浴室。壁と床は天然石張り。窓の外には灯篭をあしらった。

この実例についてのお問い合わせ 資料請求